漫画

パーティーはいつ?

☆おやきさんのキャリア相談所の最初のお客様は誰だったか、あなたは覚えていますか?・・・そう、”時代遅れの”せんぷーきさんです。おやきさんに「旅に出てみたら」とアドバイスされたせんぷーきさんは「青春108きっぷ」を買い、旅人にもらった時刻表を手に初めての列車の旅に出発します。本をたくさん持っているせんぷーきさんの周りには次第に本好きが集まり、本もどんどん増えて持ちきれなくなったため、使われなくなった駅を利用してブックカフェを開くことになりました。めでたくオープンしたものの、宣伝のやり方が分からず、カフェに来ないと結末が分からないミステリ小説を書いた紙をビンに詰めて流す、など、試行錯誤しています。仲間達の最大の楽しみは「カフェせんぷーき開店記念パーティ」。歴史が好きで、「パーティの歴史」を調べるなど、こつこつと準備を進める忠次郎さんのところへ、ある日、お手紙が届きました。

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机に向かい、何かせっせと書き物をしている忠次郎さん(見た目は眼鏡をかけたねずみ)。

(1)

モグラの配達員:(穴から顔を出して)「忠次郎さん、郵便でーす」

忠次郎:(机に向かったまま)「ありゃあ!!誰からだろう?!ちょっと読んでくれます?」

(2)

配達員:(穴の縁に腰を掛け、封筒に鼻先を近づけ、クンクンしながら)「おやすい御用!うーんと?ヒカルって書いてあるのかな?」

忠次郎:(顔を上げてモグラさんの方を見ながら)「ああ!!ヒカルちゃんかー!!パーティに招待したんだよ!

(3)

配達員:(再びクンクンしながら)「パーティはいつなのか、教えてほしいみたいネ」

忠次郎:(モグラさんのほうに駆け寄る途中でずっこけながら)「あれっ?日付書くの忘れちゃってた?!」

(4)

配達員:「いつなの?実際」

忠次郎:(しゃがみこんで両手に持った封筒を見つめながら)「え~っと、たしか~(もしや・・・決めてない?!)」

きみどりの夢